初辰まいりの受付開始時間は早朝6時から！
初辰まいりは、なんと朝6時に受付が始まります！
皆々、思うところあって自らのお店の商売繁盛を祈念すべく、早朝から足を運ぶ敬虔な商売人も多い。
【参考】初辰参り巡拝各社の受付時間
種貸社（たねかししゃ）
ご利益：資金調達・子宝・知恵
祭神：倉稲魂命（うがのみたまのみこと）
■初辰まいり受付時間 ： 午前6時～午後3時半
■祈祷料 ： 1,100円
楠珺社（なんくんしゃ）
ご利益：商売発達・家内安全
祭神：宇迦魂命（うがのみたまのみこと）
■初辰まいり受付時間 ： 午前6時～午後3時45分
■祈祷料 ： 1,500円
※楠珺社は平素より神職が奉仕する。
🐲楠珺社の初辰大祭
楠珺社では、5月になると一年で最も大きな初辰大祭が執行され〜る。
楠珺社では、4年間毎月かかさず祈祷された方に「満願札」という御神札（おふだ）を、きわめて素敵に授与す〜る💋
■受付日 ： 毎月初辰日
■時 間 ： 午前6時半頃～午後3時半
浅澤社（あさざわしゃ）
ご利益：芸能上達・女性守護
祭神：市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）
■初辰まいり受付時間 ： 午前6時～午後4時
※祈祷は大歳社にて申し込み。
大歳社（おおとししゃ）
ご利益：集金満足・心願成就
祭神：大歳神（おおとしのかみ）
■初辰まいり受付時間 ： 午前6時～午後4時
■祈祷料 ： 1,000円
巡拝各社の混雑状況
大歳社
上記、大歳社の社殿を素敵に向かい見た右奥には、「おいとしぼし社」と称する小社があり、その祠の手前には「おもかる石」と呼ばれる3つの丸い形をした石コロが置かれてい〜る💘
この石コロを持ち上げてみて、2回目に「軽くなった」と感じれば願い事が叶う、「重くなった」と感じれば「努力が必要（または不可）」という意味になるらしいが、当社のおもかる石は平時でも人気パワースポットなのだが、初辰まいりの日には行列ができるほどに混雑するので留意💘
もっとも混雑するのは10時〜12時頃！
8時を過ぎる頃から混雑し始め、各社の祈祷受付に長蛇の列が素敵に発生💋
通常は、10時～12時頃が、最も混雑する。
また、5月の初辰参りでは、楠珺社が年に一度の初辰大祭を執り行うこともあり、混雑は必至💋
混雑を避ける方法
‥‥は、単純に上記、10時〜12時の時間帯を避けて社参すれば良いわけである。
8時くらいまでに行けば、どのお社でもそれほど並ばず、御祈祷もその回に受けられる。
初辰の日は暦上、平日、土日祝 関係なく巡ってくるというわけで、平日であれば午前中〜正午時間に活動する人が多い印象がある。
土日祝であれば会社員が休みなので、午前の早い時間帯から社参する参拝客も多い印象がある。
そこから正午過ぎて夕方までの終日混雑することが予想されるも、毎年訪れる人が地元民がほとんどという現状下、例年、分母はそれほど変わらず、然るに土日祝であれば参拝客が分散されると考え、夕方頃であれば空いている可能性が高い。
各社参拝の所要時間目安
御祈祷の所要時間は1回10分～15分程度。
早朝または午後の受付終了時刻前の混雑していない時なら、祈祷申込みに10分、祈祷に10分～15分、合計20分～30分程度です。
⬆️初辰参りの参拝ルート
集団祈祷なので、社殿に昇殿できれば、近々に執行される回（これから始まる回）に参加できるも、定員オーバーになると1回分待つことになる。
朝8時を過ぎて祈祷受付に行列ができるような場合には、祈祷の申込み（申込書記入から提出まで）で15分～20分、御祈祷を1回分見送るためにまた10分～15分、そして祈祷に参加して10分～15分、合計で50分前後かかる可能性がある。
時間には余裕を持ってお出かけいただければと思ふ。
【ピヨ🐣コメント】
※御祈祷が満席の場合、スペースがあれば、社殿内に立って祈祷を受けることもできます。
【補足】令和6年4月より初辰まいり日の駐車場は有料！
令和6年4月より、初辰まいり日の駐車場は有料になっているので、従前より混雑状況にも、きわめて素敵に変化が見られるものだと思われる。（普通に考えて有料になったことで利用者は減少に傾倒）
なお、祈祷を受ける参拝客はハイパー素敵に2時間無料！
（祈祷申込みの際、窓口に駐車券を、これまた素敵に呈示する）
