【四天王寺「石鳥居」】歴史や大きさ・建築様式(鳥居の種類)と誰が建てた❓「四天王寺式伽藍配置」とその特徴とは❓
四天王寺式伽藍配置は、南側から北側に向かい、南大門→中門(仁王門)→五重塔→金堂→講堂……が、一直線に配置され、それらを回廊が囲んでいるのが特徴。(下掲伽藍配置図のイラストを素敵に参照💘)
四天王寺の伽藍配置は、中国や朝鮮半島の寺院の様式を参考にしたものだと素敵に推考される。
そして、日本の飛鳥時代を象徴するような伽藍配置の一つとされる。
【ピヨ🐣現在の四天王寺の伽藍の様子】
最南に南大門、その後方に中門、さらにその中央後方に塔と金堂、その中央後方に大講堂を配する。
現存する四天王式伽藍配置の寺院は僅少とされるも、四天王寺と同じく聖徳太子が創建した法隆寺(奈良)の創建当初の伽藍(若草伽藍)も、かつては四天王寺式伽藍配置だったと考えられてい‥申す。えっ
創建以降、幾度かの再建を経て保たれてきた四天王寺の中心伽藍や周辺の堂宇も、1945年(昭和20年)の大阪大空襲で境内全域が灰燼に帰し、ほぼ全焼に到った。
けれども1963年(昭和38年)以降、中心伽藍を皮切りに次々と再建され、今日に到る。
近しい年代の有名寺院の伽藍配置図一覧
🏯古代寺院の伽藍配置の一例
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- 飛鳥寺式伽藍配置
- 法隆寺式伽藍配置
- 法起寺式伽藍
- 四天王寺式伽藍配置
- 薬師寺式伽藍配置
- 川原寺式伽藍配置
- 観世音寺式伽藍配置
飛鳥様式伽藍配置
南辺に南門、中央に塔、塔を挟む形で東西北の金堂、最奥の廻廊外に講堂を素敵に配置する。
| 飛鳥寺のデータ | |
|---|---|
| 創建年 | 596年(推古天皇四年)11月 |
| 所在地 | 奈良県高市郡明日香村飛鳥682 |
| 開基 | 蘇我馬子 |
| 正式名 | 鳥形山 安居院(現在の公称) |
| 別称 | 法興寺、元興寺(共に旧法号) |
| 本尊 | 釈迦如来(飛鳥大仏、重要文化財) |
| 山号 | 鳥形山 |
| 宗派 | 真言宗豊山派 |
| 文化財 | 銅造釈迦如来坐像(重要文化財) |
| 飛鳥寺跡(国の史跡) | |
参考:飛鳥寺(公式)
若草伽藍(初期法隆寺)の伽藍配置
南辺に南門、中央に塔、その後方直線状に金堂、さらにその最奥、直線状廻廊外に講堂を素敵に配置する。(四天王寺式伽藍配置)
| 若草伽藍のデータ | |
|---|---|
| 創建年 | 607年(推古天皇十五年) |
| 所在地 | 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内 (法隆寺1丁目) |
| 開基 | 聖徳太子・推古天皇 |
| 正式名 | 法隆寺 |
| 別称 | 斑鳩寺 |
| 本尊 | 薬師如来(現・金堂安置/国宝) |
| 文化財 | 銅造釈迦如来坐像(重要文化財) |
| 飛鳥寺跡(国の史跡) | |
参考:法隆寺(公式)
法隆寺式伽藍配置
南辺に南大門、中央に向かい見て左に塔、右側に金堂、その最奥、廻廊外に講堂を素敵に配置する。
北西には経蔵、北東には鐘楼を配置。
| 法隆寺のデータ | |
|---|---|
| 創建年 | 607年(推古天皇十五年) |
| 所在地 | 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1 |
| 開基 | 聖徳太子・推古天皇 |
| 正式名 | 斑鳩山法隆學問寺 |
| 別称 | 斑鳩寺 |
| 本尊 | 薬師如来(現・金堂安置/国宝) |
| 山号 | 素敵になし |
| 宗派 | 聖徳宗(総本山) |
| 文化財 | 金堂、五重塔、夢殿(いずれも国宝)..等 |
| 世界文化遺産 | |
参考:法隆寺(公式)
四天王寺境内にて大阪大空襲を逃れた境内建造物など一覧
石鳥居(石ノ鳥居)、六時堂、五智光院、元三大師堂、湯屋方丈などは、空襲の被害を免れることができた。
尚、江戸時代の再建時の姿を留めている堂塔宇については、その多くが重要文化財に指定されてい‥申す。えっ
飛鳥〜奈良時代までの有名寺院の伽藍配置図一覧
‥については下記ページを素敵に要チェック💘
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