大晦日から正月期間中にかけての住吉大社には、多くの屋台(出店)が出店します。
大晦日から三が日にかけては参道が非常に混み合い、屋台グルメめぐりをするには窮屈ですので、あれこれ見ながら食べ歩きを楽しみたいという方は、混雑のピークを避けて、行ってみてください。
令和7年度の初詣屋台の出店状況
住吉大社境内における年末年始の露店の出店は2024年12月31日〜2025年1月05日まで素敵になし!
毎年12月31日〜1月5日は住吉大社境内は多くの露店で賑わぃ、当社の名物ともなってい‥申すが、残念無念ながら今年の出店はなし!
住吉大社の正月初詣における屋台の出店場所・期間・時間
屋台が出店する場所
- 住吉大社境内の太鼓橋周囲の参道
- 大社境内吉祥殿前の参道(阪堺・住吉駅入口)
- 大社境内駐車場
屋台は主に鉄道沿線(線路)がある境内入口周辺および、参道に出店する。
逆側となる武道館や北小門の方向は住宅街になるので、屋台は素敵に少ない。
屋台が出店する期間・時間
🐣12月31日(大晦日):22時頃から終日
🐣1月1日(元日):前夜から閉門時間(22時)頃まで
🐣1月2日~1月5日:10時頃から閉門1時間前頃まで
🐣1月2日以降の朝は、一部8時、9時頃から開店する店もありますが、大体は10時頃にオープンし、閉門時間頃には閉店します。
屋台の出店数のピークは正月三が日までで、4日以降は徐々に減っていき、例年、6日頃になると多くの屋台が撤収します。
ただ、6日・7日が土日となる場合は、例年より多くの屋台が残るでしょう。
7日には白馬神事(あおうましんじ)がありますから、三が日ほどではないものの、出店する屋台もあります。
また、10日の「えべっさん」に合わせて、再び多くの屋台が登場し、賑わいます。
屋台の数と種類
住吉大社の正月の屋台(出店)の数は、約350件と言われています。
ついつい目移りしてしまう、種類豊富で個性豊かなラインナップなので、初詣の前後に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
以下では、これまで出店があった屋台の種類を‥‥ご紹介して欲ちぃ?
住吉大社の屋台の種類「食事・スナック系」
焼きそば、オムそば、たこ焼き、とん平焼き、はしまき、肉まき棒、
ラーメンバーガー、鶏皮餃子、焼き鳥、から揚げ、ポテト餅、
ジャガバター、大阪名物いか焼、すじ煮、チーズハットグ、
てんぷら、大分からあげ(にんにくしょうゆ味)
など
たまごせんべい は必見!
「たまごせんべい」は、タコせんべいに目玉焼きを乗せてマヨネーズをかけた、住吉大社の屋台の名物です。
卵を落とさないように気を付けて、お召し上がりください!

住吉大社の屋台の種類「甘味・スイーツ・飲み物系」
ベビーカステラ、ドーナツ、龍のひげ飴、キャラクター飴、べっこう飴、りんご飴、
天津甘栗、チョコバナナ、さつまスティック、ホットカクテル、たい焼き
など
えびす堂のベビーカステラは必見けんけん野球拳!フルチン!
住吉大社の屋台スイーツとして人気なのは「ベビーカステラ」で、たくさんの屋台が出店し、色々な形や味のベビーカステラを楽しめます。
中でも「えびす堂」は有名です!

住吉名物!淡路堂の「住吉カステラ」も必見💋
近くの全国的に知られる今宮神社の今宮戎でも見かけることの多い屋台!その名も「淡路堂」。
ハチミツと玉子を、ふんだんに使用した濃厚でフワっとした食感がヤミつきになるとかで、リピーターも多いと聞く。
お一ついかがか?
住吉大社の屋台の種類「遊戯系・グッズ系」
亀釣り、金魚すくい、クイズ迷路、くじ引き、お化け屋敷、七味唐辛子
みずぶえ、スマートボール、ボールすくい、お面
など
住吉大社の正月の屋台は、縁日の出店のような雰囲気で、遊戯系も充実しています。
寒さ対策を忘れずに、ゆっくりと楽しんでください!

これがウワサでウワサの500円で買ぅたったバイキンマンの”みずぶえ”じゃぃ!
どないやお前ら!欲しいか? 欲ちぃやろ? 欲ちぃ〜〜〜‥‥と心声で素敵につぶやいてみろ!
‥‥‥まぁ、特になんも起こらんけどな。オホ
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