今宮戎神社「十日戎」の授与品「福笹・吉兆」の種類と意味(由来)

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今宮戎神社「十日戎」の授与品「福笹・吉兆」の種類と意味(由来)

本ページでは今宮戎神社の十日戎にて授与される有名な福笹や吉兆の種類や意味・由来についてご紹介してます。

今宮えびすのコロナ感染防止予防対策

大阪府の吉村洋文知事が、政府に緊急事態宣言の再発令を9日にも要請する意向を表明されました。 当社はこの報に接し、 参拝を控えていただき、郵送福笹への移行をお願いする次第です。 祈祷に関しても郵送祈祷の申込へ移行をお願いする次第です。 どちらも、当社ホームページからのお申込みと 現金書留のお申込みが可能です。

宝恵駕行列の中止

今年2021年は、コロナ感染防止対策のため自粛され、宝恵駕(ほえかご)の行列は中止です。

コロナ感染下における福娘の福笹授与のスケジュール

1月9日〜11日の各日19時〜25時まで

1月12日以降1月31日まで福笹の授与はあり。ただし授与時間が9時〜17時まで

出店する屋台の開店規制

2021年度はちょうど大阪府が緊急事態宣言を国に要請したことを受け、屋台の出店を控えるように通告が出されています。
これにより屋台の数が例年より減少すると思われます。

  • 詳細は今宮戎公式HPにて(コチラ

福笹の意味(由来)

十日戎で「笹」と呼ばれているのは、孟宗竹(もうそうちく)という竹の一種の枝です。

古代から日本人の生活と密接な関係があった竹は、その青々と茂る常緑の葉、まっすぐに伸びて折れない力強くしなやかな幹、繁殖力の強さなどから、生命力と神秘性の象徴でした。

このようなイメージ・信仰から、十日戎の笹も、神のご神徳によって授かり、よみがえり、栄える「いのち」を象徴し、家運隆昌や商売繁盛の縁起物とされています。

また、一説には、えびす様が持っている釣り竿とイメージを重ねているとも言われています。

十日戎では「福笹」と呼ばれ、無料で授与されます。

ちなみに、かつては大阪市内にも多くの竹林があり、参拝者が各自で竹の枝を持って来ていたのだそうです。

縁起物(吉兆)の種類と意味

福笹は、「吉兆(きっちょう)」または「小宝(子宝)」と呼ばれる縁起物の飾りで飾り付けることで完成します。

吉兆には、山の幸・海の幸を象徴したものが含まれ、それぞれ「山苞」「海苞」とも呼ばれます。

苞(つと)とは、わらなどで作った簡単な包み・容器のことで、山海からの贈り物である食物を入れる器を意味します。

神の恵みを象徴したものを拝受し、笹に付けて持ち帰ることで、山や海の幸に宿る神のご神徳を受けるという意味があるのです。

吉兆は1つ1500円~2000円ほどのものが多くなっています。

種類と初穂料(値段)は授与所に掲示されていますので、あなたの願い事と予算とを照らし合わせながら選んでみてください。

一度に3個~4個、額にして数千円分を購入する人が多いようです。

翌年には別の吉兆を受け、種類を増やしていく楽しみ方もあります。

吉兆の種類と意味

それぞれの吉兆の意味(ご利益)については、現地で福娘や授与品担当の方も説明してくれますが、とにかく非常に混雑しており賑やかなので、落ち着いて考えたい方は、以下を参考に予習してみてくださいね。

野山の幸に関係するもの

  • 臼:五穀豊穣、豊作、金運上昇 など
    ※餅つきは豊作を祝い、祈願する、神聖な神事
  • 熊手・箕(み):招福、運気上昇、金運上昇 など
    ※熊手でかき集めた福、運、お金を箕ですくい取るイメージ
  • 小槌(打ち出の小槌):所願成就、開運招福、金運上昇 など
  • 米俵:五穀豊穣、豊作、家内安全、商売繁盛 など
  • 升:成長、能力向上
    ※升る(のぼる)という意味から
海の幸に関係するもの

  • 鯛:祝い事が集まる(めでたい)、大漁 など ※えびす様の持ち物
  • 鮑熨斗(あわびのし):祝意、大漁 など
その他(商売道具など)

  • 銭袋(福袋)・銭叺(ぜにかます):金運上昇、商売繁盛 など
    ※銭を入れる袋・包み
  • 小判・大判:金運上昇、商売繁盛 など
  • 丁銀(ちょうぎん):金運上昇、商売繁盛 など
    ※江戸時代の銀貨
  • 分銅:金運上昇、商売繁盛 など
  • 福銭:金運上昇、商売繁盛 など
    ※古いお札をリサイクルして作ったもの
  • 大福帳:招福 など
  • 鳥居:魔除け、厄除け など
  • 注連縄:魔除け、厄除け など
  • 鈴:魔除け、招福 など
  • 末広(扇子):家運隆昌、商売繁盛など
    ※末広がりでめでていイメージ
  • 烏帽子 ※えびす様の被り物
  • 絵馬
  • 吉兆:複数の吉兆のセット

※初めからお札や吉兆が付いた「金笹」も授与されています。
※この他、「妖怪ウォッチ」「ハローキティ」などのキャラクターコラボグッズなどもあります。

一部の吉兆は、十日戎以外の日にも、授与所で授与されています。
今宮戎神社のお守り・縁起物の種類などについては、当サイトの以下のページ↓もご覧ください。

関連記事: 今宮戎神社(大阪)のお守り・授与品(縁起物)の「種類・効果(ご利益)・初穂料(値段)・授与場所・授与時間・通販・返納について」


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<番外編>えびすくじ

吉兆とは別に無料でもらえる虹色の札は、「えびすくじ」です。

こちらの神に必要事項を書いて応募すると、素敵な商品が当たるかもしれません!

新年の運試しとして、ぜひ挑戦してみてくださいね。


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福熊手・福箕

十日戎の屋台では、縁起物で飾り付けられた大きな熊手や箕などもたくさん売っており、「福熊手」「福箕」と呼ばれています。

これらも商売繁盛の縁起物です。

  • 熊手:福や運、お金をかき集める
  • 箕:かき集めた福、運、お金をすくい取る

福笹・福熊手・福箕の祀り方(飾り方)・おすすめの場所

十日戎で拝受した福笹などの縁起物は、神棚があればそこが一番良いですが、無ければ、玄関やリビングなどの、高い位置に掲げるのが良いようです。

方角は、太陽が昇る東向きか、太陽が通る南向きが良いとされています。

つまり、西か北の壁(棚)に祀るということです。

福笹の場合は、固定する際に正面を決め、正面が東か南を向いているように祀ります。

熊手については、福をかき集めるという意味合いから、福の出入口となる玄関に置くのが特に良いと言われています。

あるいは、商売繁盛を祈願したなら仕事場に祀るなど、かき集めたいものによって場所を決めるのもおすすめです。

いずれも、神様から授かるお札と同じようなものですから、お祀りする場所を清潔に保つこともお忘れなく!

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