【十日戎限定御朱印あり💋】今宮戎神社の御朱印の種類(値段)や受付場所(時間)と混雑具合を….早弁しながら知るつもり❓

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今宮戎神社でいただいた御朱印一覧

通常頒布の御朱印

  1. 通常の「えびす大神」の御朱印
  2. 大阪七福神めぐりの御朱印(えびす大神)
  3. なにわ七幸めぐりの御朱印(今宮戎神社)
  4. 南海沿線七福神(恵比寿)
  5. 神仏霊場巡拝の道45番(大阪4番

期間限定授与の御朱印

  1. 十日戎限定の御朱印(十日戎・えびす大神)
  2. 秋の御朱印

以下ではこれらの御朱印各種類についてさらに詳しくご紹介していきます。

今宮戎神社の通常頒布の御朱印

「えびす大神」の御朱印

 

今宮戎神社の通常の御朱印です。

主祭神の中の一柱、えびす神の御朱印となっています。

「えびす大神」の墨書きと「今宮戎神社」の朱印、そして右上に縁起物であり、えびす神の持ち物の1つである鯛の朱印が押された、個性的な御朱印です。

  • 初穂料(値段):300円




大阪七福神めぐりの御朱印

今宮戎神社は、「大阪七福神巡り」の札所の1つとなっています。

大阪七福神巡りは、今宮戎神社(えびす神)、四天王寺布袋堂(布袋尊)など大阪市内の7つの寺社を巡り、専用の色紙に御朱印を集めるものです。

効率よく回れば1日で完成させることもできますよ。

どの神社・寺院から始めても良く、順番は特に決まっていません。

色紙はいずれかの寺社の授与所でいただけます。通常の御朱印帳に拝受してもかまいません。

御朱印の見た目は今宮戎神社の通常の御朱印を同じですが、鯛の朱印の中の文字が「大阪七福神」になっています!

  • 初穂料(値段):色紙1,500円、御朱印300円

なにわ七幸めぐりの御朱印

なにわ七幸(しちこう)めぐりは、住吉大社(厄除け)、四天王寺(家内安全)、今宮戎神社(商売繁盛)、大阪天満宮(学業成就)など7つの寺社を巡る巡礼です。

巡礼の順番やタイミングは自由なので、一気に回っても、1件ずつ、都合が良い時に回ってもかまいません。

御朱印は、各札所にある専用の色紙か集印帖にいただきます。

色紙の場合は、寺社名が印刷されているところに朱印をいただく形式となっています。

今宮戎神社の部分は、「えびす大神」ではなく、「今宮戎神社」となっています。

  • 初穂料(値段):色紙・集印帖各1,000円、御朱印300円

※2018年11月現在、集印帖は授与されていないとのことです。

なにわ七幸めぐりの社寺・御朱印一覧や地図は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。

関連記事: 七福神だけじゃない!七つの幸せを招く「大阪・なにわ七幸めぐり」の「御朱印・御朱印帳・地図・回り方など」

なにわ七幸めぐりに関するお問い合わせ先
  • 電話番号:06-6771-0066 
    ※なにわ七幸会事務局(四天王寺)
  • ホームページ:https://naniwa7.net/

南海沿線七福神(恵比寿)

南海沿線七福神とは、名前の通り、南海沿線に位置する下記の七福神を祀る神社を巡拝する、いわば霊場巡りです。

  1. えびす大神(商売繁盛)
    今宮戎神社(大阪市浪速区恵美須西)
  2. 日出大国神(福徳開運)
    大国主神社(大阪市浪速区敷津西)
  3. 毘沙門天(除災招福)
    万代寺(堺市北区百舌鳥赤畑町)
  4. 弁財天(智恵財宝)
    水間寺(貝塚市水間)
  5. 福禄寿(招徳円満)
    長慶寺(泉南市信達市場)
  6. 布袋尊(和合成功)
    七宝瀧寺(泉佐野市大木)
  7. 寿老神(富貴長寿)
    松尾寺(和泉市松尾寺町)

今宮戎神社は戎(えびす)の名前のとおり、七福神の恵比寿神を奉斎しています。

専用の色紙を授与所窓口に出すことで所定の御朱印がいただけます。

  • 初穂料(値段):300円(朱印)
  • 専用色紙は1500円




神仏霊場巡拝の道・45番札所(大阪4番)

神仏霊場巡拝の道とは、寺社複合で巡る霊場巡りです。

近畿一円の名だたる寺社が指定されており、現在152社寺が指定を受けています。有名どころでは「伊勢神宮(内・外宮)」があります。

このため辞典のような分厚い専用の御朱印帳になっていますが、この今宮戎神社では販売していないようです。

なお、いただける御朱印自体は神仏霊場巡拝の道だけの特別な朱印ではなく、通常頒布している御朱印を専用御朱印帳にいただけるだけです。

神仏霊場巡拝の道の御朱印の御布施(値段)
  • 300円
神仏霊場巡拝の道の御朱印をいただける場所
  • 社務所(授与所)(場所は後述)

今宮戎神社の期間限定の御朱印

十日戎限定の御朱印

令和3年バージョン

今宮戎神社と言えば、1月9日から11日までの3日間に開催される例大祭(十日戎)が有名です。

十日戎の期間中は、名物の福笹があしらわれた限定の御朱印が授与されます。

また、通常の「えびす大神」の御朱印も、十日戎の期間中は日付の部分に「十日戎」と記載されます。

  • 初穂料(値段):300円

秋の限定御朱印

この御朱印は令和五年秋の限定デザインです。右下に目ん玉無き、少々怖さのあるエビス様、左端には当社のシンボルでもある福娘が描かれ、秋の季語でもある紅葉したモミジを描く。

⬆️モミジの葉縁や鳥居をよく見ると、金色に光る素材が塗布されていることが分かる

なんとも秋らしい典雅な御朱印のように思える。

  • 初穂料(値段):500円
  • 頒布期間:10月10日 09時より、無くなり次第 素敵に終了💘
  • 頒布枚数:1000枚限定

今宮戎神社の御朱印「授与場所・授与時間(営業時間)」

今宮戎神社の授与所は、鳥居をくぐって左手の1か所です。

お守りなどその他の授与品も、同じ授与所でいただけます。

  • 授与所の営業時間:9時~17時

境内への入場・参拝は早朝から可能です。詳しくは、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。




今宮戎神社の御朱印「混雑状況(混雑具合)」

特別な祭祀などがない日の今宮戎神社は、通常、非常に静かで、参拝しているのは自分1人!ということも珍しくありません。

御朱印も、通常は、並ばずに授与していただけます。

ただし、神社で行事がある日、特に正月三が日や例大祭・十日戎の期間中は大変混雑します。

その場合は、番号札をいただいて待つことになります。

【豆知識①】御朱印の歴史や由来

寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。

以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひぜひ!ご一読ください。

【豆知識②】御朱印帳の起源

御朱印をいただくのに欠かせない御朱印帳ですが、いつ頃、どのように使われ始めたのが最初なのでしょうか。

気になるあなたは、ぜひ、当サイトの以下のページ↓をご一読ください!

【補足】今宮戎神社周辺で授与されている御朱印

御朱印めぐりをされている方は、周辺の有名な寺社も併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

当サイトでは、以下のページ↓にて、四天王寺と住吉大社の御朱印に付いてもご紹介しています。

どちらもたくさんの御朱印を授与されており、大阪を訪れるなら必見の場所です!

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